みんなが笑顔の1日を送れますように。 -154ページ目

久しぶりに、100均コーナーを
のぞいて見ました。
私の興味をひいたのは、
「貝」の詰め合わせパックでした。
プラスティック製品が多く並ぶ中に、
貝はとても新鮮に映りました。
色もとてもきれいで、
ながめているだけでパワーを
もらえる気がしました。
それで3パック買ってきました。
いつか、近くの浜辺へ自分の手で
拾いに行きましょう。

いつも「まじめ」と言われていた
私はあまり嬉しくなかった
まじめイコールつまらない
そんな感じがした
では不まじめと呼ばれたいの?
いいえそれも好きではない
私はもっともっとおもしろい人間なんだと
アピールしたかった
ユーモアだって大好きだと
叫びたかった
「まじめ」というレッテルを
貼られてしまうのが
本当にイヤだった
今ではなんと呼ばれようと
気にしない
私は私なんだから

初めてのバイト

初めてのバイトは、ケーキ屋さんでした。
大学1年生の時だったかしら、
父が探してきてくれたバイトで、お隣の市の
お店で、クリスマスケーキ作りのお手伝いを
する仕事でした。
初めてこの手で「お金を稼ぐ」ということで、
緊張しましたが、頑張りました。


ケーキの飾りつけは、楽しかったです。
大きなボールに卵を割って入れる仕事は、
やりすぎて気持ちが悪くなってしまった事も
ありました。一度スポンジにクリームを
薄くぬる仕事もやりましたが、これは技術の
いる仕事で、私にたのんだ人が上の人に
怒られていました。


最後の日に2万円ちょっとと、大きな
クリスマスケーキをいただき
ニコニコ顔で帰りました。


時間割

学校生活での強制された時間割、
とっても苦しかったです。
大人になって、自分で作る時間割、
怠け心が出てきてしまい
情けない。
自分にとって無理のない時間割を作り、
一歩一歩前進したい。

自己管理

生きて行く上で大事なことは、自己管理です。
その意味では学校生活は、良い訓練になります。
何時に起きて、何時に寝るか、
自分で1時限、2時限ではないですが、
運動をしたり、読書をしたりして、
時間のメリハリをつけます。
また、食生活も朝・昼・晩と
自分のスタイルを決め、腹八分位に
留めておくのは、なかなか
難しいことです。
こういう生活ができて初めて、
少し先の夢が実現するのだと思います。
頑張ろう!

何だか気が滅入る時

何だか気が滅入る時
背すじを伸ばして歩いてみましょうよ
明るい顔をしましょうよ
お金がなくてもあるような顔をしましょうよ
大きな声で挨拶をしてみましょうよ
一生懸命咲いている花を見つけましょうよ
空を見上げてみましょうよ
鼻歌でも歌い出したら
大成功!

おさげ髪

私は一度だけ、髪を伸ばしたことがあります。
小学校5・6年の時、腰のあたりまで伸ばして
いました。
女の子に生まれたのだから、一度は伸ばしてみたい
という理由で伸ばしました。
リンスが一般的でなかった時代、正直毎朝とかして
もらうのが、とても痛かったです。
おまけにブラシではなく、櫛です。
母親も忙しい朝に、よく毎日おさげを結ってくれた
と思います。
たまにポニーテールにして、私が勢い良く歩くと、
右に左にゆれる「尾っぽ」を見て、友達が笑っていたのを
覚えています。
二年間長くして満足したので、中学へ入りバッサリと
ショートカットにしました。
頭がとても軽くなりました。
それから今まで、ズーッとショートカットです。

尊敬する人

中学の時に、尊敬する人を書いて下さいと、
先生に言われました。
皆は、シュヴァイツァーとかヘレンケラーとか
いろいろ書いていました。
けれども私は、一度も会った事もない人を尊敬
するなんて書けませんでした。
それで、自分に一番身近で自分を助けてくれている
父と母を、尊敬していると書きました。


家に帰って母に報告すると、喜んだ風でもなく
私の話を聞いていました。
今、親になって思うに、たぶん心の中では
とっても喜んだのではないかな?
と、想像しています。

子育て 3

子供達が「ありがとう」をいっぱい言える子に
なって欲しい。
ちょっとした事でも「ありがとう」とすぐに口から
出てくる子になって欲しい。と、
私はある秘策を、決行し続けました。
それは「あれとってー」とか「これとってー」とか
言われた時に、ニコヤカに子供に手わたしますが、
「ありがとう」と言うまで、その手を決して離さないで
いるという事です。
あまりに長い間やり続けたので、最後には子供達も
苦笑するまでになりました。


いつの日か子供達が、それぞれ子供を持つような事が
あったとしたら、私と同じ事をするかもしれません。

白いネコ

今日、白いステキなネコに出会いました。
目が緑色で、とっても上品な顔立ちをしていました。
ほっそりとして優雅な物腰、あたかも貴婦人と
いった所です。
その上、首輪いえネックレスが緑色の何かを
ぶらさげていて、コーディネイトしてありました。
ネコの世界にも、貴婦人と呼ぶにふさわしい
ネコがいたことが、驚きでした。