みんなが笑顔の1日を送れますように。 -157ページ目

サラサラ

血液がサラサラになる食べ物とか、テレビでよく
紹介しています。
けれども私は、好きな曲、良い曲を聴くと気持ちが
スーッとして、なんとなく血液がサラサラになって行く
気分なのです。
ジャンルを問わずなんでも聴きます。
気に入ると、1~2ヶ月同じものを聴き続けます。
ニューミュージック、クラシック、サウンドトラック、ヒップホップ、
そしてハードロックの良さも、このごろわかりだしました。
曲を聴いている時は、至福の時です。

携帯

遅ればせながら、最近携帯を持ち世界が広がりました。
メールでの声をださない、夫婦の会話、親子の会話が、
なんとも不思議な感覚です。
何か心と心が結び合っているような、新しい体験です。
昔は、想像すらできませんでした。
声を出し合っての会話も、新たな気持ちで、できそうです。

子育て2

子育て中に読んだ三浦綾子さんのエッセイに、
こういう話が書いてありました。
茶碗を壊してしまったという行為も、子供が壊した場合と、
自分が壊した場合では、対応の仕方が違うのではないかということです。
子供が壊してしまった時は、強くせめてしまい、
自分が壊してしまった時は、まあまあですましてしまうのでは
ないかということ。
本当に、その通りだと反省しました。

運動会

中1だったか中2だったか忘れてしまったけれど、私は
1種目だけ出場できなかった事があります。
クラスで1番背の低かった私は、ある人数で区切って行くと
1人だけ残ってしまったからです。
ちょっぴり悲しい気持ちがしました。
その時一緒に、放送係をしていた男子の先輩が、
とっても同情してくれました。
そのやさしさで私は、もっともっと泣きたい気持ちに
なってしまった事を、思い出します。

荒波

高1の時、同級生の女の子から「あなたって、虫も殺さぬ顔をして。」と
面と向かって言われた事があります。
決してホメ言葉ではないのに、腹は立ちませんでした。
なぜって、その時の私は本当に虫が殺せなかったからです。
あれからウン10年たち、荒波を乗り越え、
今ではカ、ハエ、ゴキブリまでもやっつけてしまう自分がいます。
たくましくなった私に、驚いています。

子育て

子育てを私はこう思います。
子供が生まれたら、私は人生での主役をいったん降りて、
脇役に徹します。あくまで子供が主役です。
そして子供が、ある程度1人立ちできるようになった時、
{人によって時期は異なる}又、主役に戻るのです。
脇役になるのをイヤがったり、主役に戻るのをイヤがると、
グチの人生になってしまいます。
子育てとは、主役、脇役を両方味わえるスバラシイ
体験だと思います。

機嫌を取る

今、自分の機嫌を取ることについて考えています。
末っ子だったせいか、他人の機嫌ばかり取ってきたように
思えるからです。
良い本を読む。好きな音楽を聴く。おいしいものを食べる。
ゆっくり休む。
自分の機嫌さえ取っておいたら、たいていの事は乗り切れると
思います。

雑草

この間、久しぶりに庭の草ぬきをやりました。
とってもとっても、まだこんな所にという具合です。
根のはり方も様々です。
スッとぬける根、かなり広い面にはいつくばっている根、
みんな命をつなげて行きたいんですね。
ぬいてもぬいても又出てくる雑草のように、
私も少々の事ではあきらめない自分をめざします。

ヒマ

4,5歳の頃だったと思います。
姉2人は、もう小学校に通っていて毎日が
ヒマでヒマでつまらなかった事を、今でも覚えています。
私の年代は、幼稚園に行かないのが主流で私もその1人でした。
だから、1人遊びをいろいろ工夫して過ごすという事を
学びました。
そしてその時、これから先このようにヒマでヒマで
しょうがない生活は送りたくないと、強く思いました。
忙しくなった今、フトなつかしく思い出されます。

雑草

久しぶりに庭の草ぬきをやりました。
雑草の力強さというものを感じます。
とってもとっても、まだこんな所にという具合です。
根のはり方もさまざまで、スッとぬける雑草、
かなり広い面にはいつくばっている雑草、と色々あります。
命をつなげるために頑張っているのでしょう。
私も少々の事でへこたれないよう、
ぬかれてもぬかれても又出てくる、雑草をめざします。